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中国足心道とは?

伝統の療法
中国大陸には「観趾法(かんしほう)」と称して足指を観察してその人の身体の弱っている所を見分けるという方法が民衆の間で行われていました。 2000年前の中国で歴史上最良の名医「華陀(かだ)」 が文献に記し今に伝えられいます。
現代では1913年に米国の耳鼻科医ウィリアム・フィッツ・ジェラルド医師が観趾法にヒントを得て、全ての人間の神経は足と繋がっていることを証明し、「足の反射区療法」として世界に発表しました。 この時、世界の13ヶ国がこの療法を医療としていち早く採り入れ、現在では実に47ヶ国がこの療法を実践しています。皆さんがよく目にする足裏をカラフルに色分けした図がそれなのです。
「中国足心道療術」は日本生まれ
日本では、直江敏男氏が病気に苦しむ人を助けたいという純粋な思いで研究し、東洋医学と西洋医学の垣根を越え、「中国足心道療術」を確立しました。 日本の手技法の中で唯一、特許を取得しています。
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中国足心道療術学院のHP
全体を見て部分を治す
中国足心道療術は4つの原理に基づいた施術を施します。 足は人体にとって最も重要な感覚器官でもあり、身体の悪い部分、良い部分は、真っ先に足に現れます。反射区に現れる感触や痛みの感じ方で、 関連する身体の部位の滞りを感知し、活性化するよう働きかけることができます。血流だけでなく、リンパ液・栄養・ホルモンを巡らし、神経も刺激し、 人体の持つ「復元能力」「自己回復力」「自然治癒力」 を最大限に発揮するよう導くのです。腎臓の働きを強め、細胞の新陳代謝をしっかりと完了させ、 老廃物をしっかりと体外に出すことが重要なポイントとも考えます。
目指すところは、「根治」、さらに「ぶり返さない体」にしていくこと。
それで、人体の周期などを踏まえ、1クールを週1回を8回とし、一定期間施術をしていただくことを第一にお薦めします。
その後、身体の改善度合いで施術間隔を決定していきます。 健康診断のような感覚で半年・1年ごとに施術されるなら、未病のうちに対処することになり、結果として、健康増進、老化防止、大病の予防、医療費の削減、家族の幸福に繋がります。
ある日突然身体が良くなる、、、それが中国足心道の面白さでもあります。