
わざわざ中国足心道の足揉みを受けに通わなくても、ご自宅で足揉みができるよう短時間で学べる「上級実践コース」。
9月20日、21日に開講いたします。
環では約4年ぶりの開講です!
とくに「がん」や「認知症」、それに伴う症状に対応する反射区をメインにお教えします。
おうちで足揉みするメリット
この「中国足心道療術」は脳や神経系や内臓などにもアプローチできますが、副作用もない安全な手技です。
手技法で特許を取得しています。
肌と肌が触れ合うことで幸せホルモンも分泌されますし、免疫力アップも期待できます。
ですので、症状が重い方や、早い改善を希望する方には、毎日でも中国足心道の足揉みを受けていただきたいです…が、毎日通うのはなかなか現実的でないこともあります。
そこで、普段はご家族やご友人など、どなたかお近くの方に足を揉んでもらい、
可能なときにはプロの中国足心道を受ける、という方法もあります。
そして、折角足を揉むなら自己流ではなく、
ポイントを押さえて、より効果的な足揉みを実践していただきたいという願いで開講されたのが「上級実践コース」です。
自己流の足揉みではダメなの?
もちろん、なにもしないよりは、自己流でも足を揉むほうがよいです。
ネットで反射区やツボの図を検索して見様見真似で押している方も多いのではないでしょうか。
でも、その図と自分の押し方が本当に合っているのか、気になったりしませんか?
実は、身体の臓器が表面から見て手前にあったり、奥にあったりするのと同じように、ひとくちに「反射区」と言っても深さや範囲がさまざま。
また、揉むほうの手も指が反っているか、そうでないかなどもさまざまです。
理論を知っていれば、ご自宅で揉むときにも自信を持って足揉みができるようになります。
「上級実践コース」で学ぶこと
プロの療術師になるには座学と実技を30時間みっちり勉強します。
でも、”身近な方の足を早く揉んであげたい”という思いがあると、そんなには時間をかけられませんよね。
「上級実践コース」は、計8時間の実技メインの講座です。
プロになるための講座ではありませんが、足揉みをする上で不可欠な理論と、ピックアップした重要な反射区を学んでいきます。
実技では、その方にとって疲れにくく、押しやすい方法もお伝えしていきます。
講座の最後には、中国足心道療術の本部より発行された修了証を授与いたします。
受講後はすぐに足揉みができるようになります。
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がんや認知症に特化した反射区を学ぶ講座ですが、もちろんそれらの症状の予防として、健康に不安を抱き始める前から足揉みを習慣にしていると、より長く健康的な生活を続ける手助けになるかと思います。
また、不定期開催のコースとなっており、受講に年齢制限はありません。
開講の日程もご都合に合うよう調整可能です。
ご興味ある方はお気軽に【お問い合わせ】フォームからお問い合わせくださいませ。