現在、名古屋でリフレパシー整体を受けられるのは当店のみとなっています。
整体というとどのようなイメージでしょうか?
リフレパシー整体を受けたお客様からは
「身体が軽くなった」「痛いけど寝てしまう」「全身が整った!」
といったコメントをいただいております^^
一体どのような整体なのか、ご紹介します。
リフレパシー整体とは
痛みの症状を取るだけではなく、体質改善を目的としている「リフレパシー整体」。(明生館流整体術)
うつ伏せ、横向き、仰向けで施術をします。
胸が圧迫されるのでうつ伏せになりたくない方や、妊婦さんも施術できます。
リフレパシー整体の特徴・トリガーポイントと経絡反応
近年よく耳にするようになった「トリガーポイント」。
リフレパシー整体もトリガーポイントにアプローチしていきますが、その方法が独特です。
トリガーポイントを刺激すると同時に、身体の自然治癒システムとなる経絡反応を起こさせます。
ゆっくりと身体の芯にまで圧を響かせ、身体を休息状態にした上で
トリガーポイントへのアプローチと経絡反応を起こさせるので、筋肉の緊張やコリからくる症状や、睡眠の改善なども期待できます。
リフレパシー整体の特徴・安定持続圧
押圧方法にも特徴があります。
安定持続圧というじっくりと圧をかける方法ですが、
力任せにゆっくり押すものではなく、施術師の呼吸と合わせて押圧し、ゆっくりと圧を抜きます。
これによって筋肉内の血流量がアップするので、痛みの解消などにつながります。
人間の身体には、急激な変化があると元の状態以上に戻そうとする働きがあります。
ですので、圧をかけたときにヒュッと圧を抜いてしまうと、急に血管が広くなったことに驚いて、
元の状態よりも血管を狭く固くしてしまいます。
血管が狭く固くなった場所は血流が弱い部分ですから、「コリ」になってしまいます。
その「コリ」をほぐそうとグイグイ押したり揉んだりすると、
同じ現象がもっと大きく起こってしまい、しつこいコリが出来上がることに…。
そういう状態になると筋肉の表面をほぐすだけではコリの解消にはつながりません。
それでは、どうしたらよいのでしょうか?
―安定持続圧が特徴のリフレパシー整体で、徐々にコリをほぐしていくことができます。
どんな症状にも言えますが、弱く・悪くなっていった時間が長ければ長いほど、改善にも時間がかかります。
しかしじっくりとほぐして血流をよくしていくと、筋肉のコリや痛みは減っていきます。
足揉みとの相乗効果
本格足揉みをしてから、リフレパシー整体をするのもおすすめ。
足揉みでは内臓やホルモンなど身体の内側を整えます。
血流の弱い部分を見極めた上で、リフレパシー整体でその部分を直接ほぐしていくことができます。
本格足揉みもリフレパシー整体も「血流」を大事にしているので相乗効果が期待できます。