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足ツボとは違う「足揉み」とは? 藤が丘|本格足揉み環

足ツボとは違う「足揉み」とは? 藤が丘|本格足揉み環

当店の屋号にもなっている「本格足揉み」。

「足揉み」と聞くと、「足つぼマッサージ」をイメージする方も多いのではないでしょうか?

似ているように思えますが、実はアプローチや目的が異なる手技法です。

今回は、足揉みとはなにか、お伝えしていきます。

「足揉み」とは?

当店のメインの手技法「中国足心道療術」。

東洋医学と西洋医学に基づいているので、「全体を捉え、部分にアプローチできる」 メディカル・リフレクソロジーです。

日本で手技法の中で唯一特許を取得しているこの療術では、足の裏、甲、側面、ふくらはぎの「反射区」をオールハンドで押圧します。

目的は、人体の持つ、予備能力・再生能力・復元能力を最大限に発揮させること。

患部に直接触れないので安全ですし、副作用もないのも安心できるポイントですね。

「つぼ」との違い

「つぼ」というのは、簡単にいうと、「点」のこと。
足揉みでは「面」の「反射区」を押していきます。

「反射区」とは

なぜ「反射」と言うのかというと、
足には身体じゅうの神経が集まっています。

足を揉むとその感覚が脳に伝わり、
脳がその感覚をキャッチすると、
脳が身体の各器官に「動け!」と命令を出します。

つまり、足の感覚刺激が、脳に反射しているという感じ。

そして、押圧するのは狭い点ではなく、広い面なので反射する区域・区画という意味で「反射区」。

足揉みでなにができるの?

反射区は片足63箇所あり、脳、内臓、感覚器官、神経系、ホルモン系にも活性化するようアプローチできます。

さらに、「面」を手で押圧していくので、反射区の固さや硬結(こうけつ)と言われるコリ=血流が悪い部位も発見できます。
検査には現れない血流の悪い部分の改善を図ることができます。

まさに”オーダーメイドの施術”と言えます。

まとめ

・「つぼ」では身体の各部位に対応した「点」を、
足揉みでは「面」の「反射区」を押します。

・中国足心道の足揉みは、人体の持つ、予備能力・再生能力・復元能力を最大限に発揮させることを目的とし、
オールハンドで、お一人おひとりに合わせた施術をします。


ご興味のある方は、ぜひ足揉みにお越しください。
お待ちしております^^

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